07

ストレス解消にも
効果あり!?

お砂糖とココロ

ストレスを解消する、
「エンドルフィン」と「セロトニン」。

CHAPTER 1

お砂糖の甘味がストレスを解消するということは、科学的にもきちんと証明されている事実。
お砂糖の甘味を舌が感じると、その情報は脳に伝わり、脳は「エンドルフィン」と「セロトニン」という物質を分泌します。

この2つの物質が、ストレスを解消するのに大きな力を発揮してくれるのです。

「エンドルフィン」でリラックス!

CHAPTER 2

甘いものを食べた後、脳波を測定してみると、リラックスした状態になっていることがわかります。

これは砂糖により脳の快楽を感じ取る部分が刺激され、脳内で「エンドルフィン」が分泌されるから。この物質は病気に対する抵抗力をアップさせると同時に、気持ちを落ち着かせてゆったりとした気分にさせる働きも持っています。

タンパク質とお砂糖で、
心落ち着く「セロトニン」が分泌。

CHAPTER 3

セロトニンには、精神を安定させて心をリラックスさせる効果があります。
セロトニンは、脳の中でトリプトファンというアミノ酸から合成されており、トリプトファンを脳内に優先的に運ぶには、ブドウ糖の摂取により分泌されるインスリンの働きが必要です。

そのため、食事でタンパク質豊富な食品(肉や魚、卵、牛乳など)を摂った後に、砂糖を使った甘いデザートを食べることで、トリプトファンとブドウ糖が同時に摂取でき、セロトニンが効率よく合成されてストレス解消に繋がります。

セロトニンの不足が、
うつ病の原因に・・・?

CHAPTER 4

脳内でセロトニンが不足すると、不安を感じてリラックスすることができなくなってしまい、うつ病の原因になるとも言われています。

食生活の中に上手に砂糖を取り入れて、セロトニンを脳に行き渡らせることが、心の健康を保つために大切なことなのです。