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お砂糖と運動は
相性抜群!

お砂糖とカラダ

お砂糖は、
すばやくエネルギーへ変化する!

CHAPTER 1

身体に摂取されたお砂糖は、すばやくブドウ糖と果糖となり、血液中に取り込まれます。そして、果糖は主に肝臓で代謝され、ブドウ糖は全身の筋肉へと運ばれていき、エネルギーへと変わっていきます。

一方、すぐにはエネルギー源とならず、筋肉組織や肝臓に貯えられるブドウ糖があります。それが、「グリコーゲン」です。

グリコーゲンは、運動などで多くのブドウ糖を必要とする時に、再びブドウ糖へと戻りエネルギーになります。

運動の疲労回復にも、お砂糖が大活躍。

CHAPTER 2

運動をする時、身体はブドウ糖を分解することでエネルギーをつくり出します。
そのため、ブドウ糖が不足すると、血糖値が下がるなどして疲労状態に陥ります。その点お砂糖は、身体に摂取してすぐにブドウ糖へと変化しますから、速攻エネルギー源として役に立ちます。

また、運動直後にお砂糖を摂ると、ブドウ糖を細胞内に取り込ませる働きのあるインスリンの働きが高まります。

それにより、運動中に失われたグリコーゲンがすばやく補充され、疲労を早めに回復させることができるのです。

筋肉づくりにも、役に立つ!

CHAPTER 3

出典:日新製糖

筋肉は、役に立たなくなったタンパク質を壊して取り除いたり、修復したりしていくことでつくられていきます。
そのタンパク質を修復したりすることをタンパク質の合成といい、逆に、タンパク質が壊れていくことを分解といいます。運動をすると、筋肉ではタンパク質の合成と分解が、どちらも最大となります。

筋肉を効果的につくるためには、タンパク質の合成を促進し、タンパク質の分解を抑えるということが必要になります。このような働きをするのがインスリンです。

そして、インスリンの分泌を促進するのが、お砂糖なのです。そのため、運動の後にお砂糖とタンパク質を摂ると、お砂糖の摂取によるインスリンの働きで、より効果的に質のよい筋肉をつけることができるようになるのです。